福岡しみんの森協会

沿革(協会の成り立ち)

1. 昭和42年

   年頭市長記者会見において、「市民の森建設は、健康的で緑あふれる自然を満喫できる市民レクリエーションの場としての油山総合開発」という基本構想を発表。

2. 昭和43年

   明治100年を迎える年にあたり、油山総合開発構想に基づき、市民の森を記念事業とする事が決まり、11月に「市民の森運動本部」が設置され、総額5,700万円にのぼる寄付により、整備が始まる。

3. 昭和44年 4月

   市民の森管理事務所が設置される。

4. 昭和45年 10月

   昭和44年12月に市民の森運動本部は事業を終了し解散され、市民各界による「市民の森協会」が設置される。

5. 昭和55年 4月

   （財）福岡市森林公社が管理業務を行うようになる。

6. 平成18年 4月

   （財）福岡市森と緑のまちづくり協会が指定管理者となり管理運営を行うようになる。

7. 平成23年 3月1日

   一般財団法人 福岡市市民の森協会設立

8. 平成23年 4月1日

   「福岡市油山市民の森」の指定管理業務を開始する。

9. 令和5年 3月31日

   12年間に渡る「福岡市油山市民の森」の指定管理業務を終了する。

10. 令和5年 6月8日

    名称、所在地を変更し新たな事業展開を始める。