油山市民の森からのお知らせ

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2021/11/26 きのこ豆知識
ヒメスギタケ(姫杉茸)


■生える時期
春から秋(九州などの暖かい地方では初冬まで観察する事ができます。)
■生える環境
広葉樹の枯れ木に生えます。(原木椎茸の榾木でよく観察できます)
■特徴

↑傘の大きさは1センチから4センチほどで、表面はたくさんの柔らかいトゲに覆われています。はじめ半球形ですが傘が開いてくるとややまんじゅう型へと変化していきます。

↑ヒメスギタケ幼菌

↑ヒメスギタケ幼菌と成菌

↑傘の表面についているトゲは褐色で、触れると柔らかい感覚があります。
↑下からライトをあてるとトゲの形は一目瞭然。

↑若い個体だと、傘の縁にはフリルのような飾りがついています。

↑柄は長さ2?から3センチほどの細い形をしています。

↑ヒダとの境付近にはツバをつけています。ただし、ツバはなくなりやすいです。

↑ヒダは密生していて、はじめ幼菌の時はクリーム色ですが成熟すると茶褐色へと変化していきます。

↑ヒダの縁はよく見てみると微細な鋸歯があるのも特徴です。

↑胞子紋は褐色。
参考
山と渓谷社 日本のきのこ(今関六也・大谷吉雄・本郷次雄 編・解説)
製作協力/DogaLABO
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