油山市民の森からのお知らせ

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2020/03/05 ブログ
きのこちゃんとさんぽ

きのこちゃんとさんぽをすると、なにかしらきのこに出会う…

今日はきのこ探しの日。こういう寒い時期というのは、きのこの種類は少ないものの全くいないわけではありません。岩の隙間や落ち葉の下、倒木の隙間などにひっそりと暮らしていることが多いです。さて今日はちょっと肌寒い日になっていますが、どんなきのこが見つかるでしょうか…

油山の森を歩き始めて数十分、見つかったきのこはこんな感じ。
重なり合って生えていたのはカワラタケ(瓦茸)というきのこです。このきのこは一年中、枯れた木によく生えています。ただ、環境によっては傘の表面の模様が違ったりしていて見ていて面白いです。
こちらは、チャコブタケ(茶瘤茸)。まぁ見てのとおり、いわれないと気がつかないきのこの一つです。しかし、チャコブタケの断面はまるで地層のようにいくつもの線にわかれています。下は断面の写真です。


そして、今日描いた絵の中に堂々と名前を載せたきのこ…ツバキキンカクチャワンタケ(椿菌核茶碗茸)です。早口言葉でも難しいし、覚えるのも難しいきのこですね。
このきのこは、名前のとおり椿があるところにはだいたい見つかるきのこのひとつです。このきのこが生える時期は12月から3月くらいまでです。いわゆる冬に見られるきのこの代表格みたいな感じですね。
こんな感じで、見つけるにはしゃがんで探すのが一番の近道。

トガリアミガサタケ(尖編笠茸)がでてきましたね。こちらは3月から5月ごろまで見ることができるきのこです。なんだか、これがでると春だなぁと感じます。

自然観察センターに戻ってベランダの丸太を見てみると、意外ときのこが生えてたりして…

知っている人も多い、キクラゲ(木耳)が生えていました。最近は雨が多い日が続いたので出てきたんでしょうね。ぷるぷるしてました。

と、こんな感じでさまざまなきのこが出ていた油山でした。
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