油山市民の森からのお知らせ

油山市民の森からのお知らせ

2020/08/09 きのこ豆知識
ツクツクボウシタケ(つくつく法師茸)

■生える時期 6月から11月頃まで ■生える環境 寄生菌で、主にツクツクボウシの幼虫から発生します。非常に稀にアブラゼミなどのセミからもでてきます。 ■特徴 ツクツクボウシタケ(アナモルフ) 宿主であるセミの幼虫は土の中で過ごしているため、地中からきのこがぐんぐんと伸びてきます。セミの幼虫の体は白い菌糸で覆われ、きのこ(分生子柄束)は頭部から出てくることが多いです。 きの...

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2020/08/02 きのこ豆知識
スジチャダイゴケ(線茶台苔)

■生える時期 夏から秋(特に雨が多い時に多くみられます) ■生える環境 腐生菌で、有機物の多い地上や朽木にたくさん生えてきます。 ■特徴 子実体はコップのような形をしていて、高さは0.5センチから0.8センチほど。外皮は褐色の粗毛が生えていてコップの縁にも粗毛はついています。 幼菌の時は、たくさんの毛が密集した状態でもさもさしています。 成長するにつれてコップの部分に...

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2020/07/26 きのこ豆知識
タマゴタケ(卵茸)

■生える時期 6月から10月頃まで観察することができます。 ■生える環境 菌根菌で、シイ・カシ林やコナラ林、アカマツ林、モミ、ツガ林などに生えます。 ■特徴 幼菌は白色の外皮膜(卵のような白いツボ)に覆われていて、成長していくと、頭部が割れて赤色から橙色の傘があらわれてきます。傘の周辺には放射状の溝線をあらわします。ヒダは黄色、柄は黄色の地に橙色のだんだら模様があります。(時に雨で流...

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2020/07/19 きのこ豆知識
オオシロカラカサタケ(大白唐傘茸)

■生える時期 6月から10月頃まで観察することができます。 ■生える環境 腐生菌で、芝生や草地、林縁や場合によっては花壇など人の多く行きかう場所でみることができます。 ■特徴 傘は白色で、綿毛のようにふわふわとした外見です。傘の中央から縁には茶褐色、淡肌色の比較的おおきめな鱗片をつけています。ただし、きのこが大きくなったり、大雨が降ったりすると鱗片が取れたりすることもあります。 ...

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2020/07/11 きのこ豆知識
ヤコウタケ(夜光茸)

■生える時期 梅雨時期から夏ごろ(特に雨の多い日に見られるきのこ) ■生える環境 広葉樹の枯れ木や竹、フェニックスロベレニーやビロウなどのヤシ科植物などに発生します。福岡県内では広葉樹(シイ・カシなど)と竹に見られます。 ■特徴 ヤコウタケは日本に発生する光るきのこの中で最も強い発光をもつことでも知られていて、夜に光る「夜光茸」という名前ですが、一日中光っています。 傘の大きさ...

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2020/07/04 きのこ豆知識
キイボカサタケ(黄疣傘茸)

■生える時期 5月から10月頃。 ■生える環境 広葉樹林内や針葉樹林内の地上に発生します。低地でも亜高山帯でも見られるきのこで、一本見つかればその周りにも生えていることが多いです。 ■名前の由来 傘の上にポツンと“いぼ”があることから、この名前がつきました。 ■特徴 傘の大きさは、1センチから4センチほど。傘は円錐形や鐘形などで、大きくなると傘の縁が波打つ個体もあります。傘の...

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2020/06/27 きのこ豆知識
ツノマタタケ(角又茸)

■生える時期 梅雨時期から初冬にかけて(福岡県内では、5月から12月に見ることができます。) ※雨が降らないとなかなか姿をあらわしませんが… ■生える環境 主にマツやスギなどの針葉樹に多く見られますが、まれに広葉樹に生えることもあるようです。意外と、公園に設置されているベンチや板看板などにも生えることがあります。(木材腐生菌) ↑油山市民の森園内に置かれていた木製飛行機からでてい...

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2020/06/19 きのこ豆知識
きのこの役割(番外編)

今回の「きのこちゃんのきのこ図鑑」は番外編…第一回目から九回目まで紹介してきたきのこたちに再登場していただきました。そこで、今回の「きのこ豆知識」では自然界に住んでいるきのこたちの役割について書いていきたいと思います。 まずは、こちらをご覧ください。一見するときのこがたくさん描かれている絵です。しかし、これはある法則で分けられています。 さて、その法則とは一体何でしょうか…? ...

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2020/06/13 きのこ豆知識
キヌガサタケ(衣笠茸)

■生える時期 梅雨時期と秋(特に雨が降り続いた後) ■生える環境 竹林で見られることが多いですが、まれに竹林跡や広葉樹林内で見られることがあります。 深夜から明け方にかけてきのこがでてきます。(非常にまれに昼過ぎに出てくるものもあります) ■特徴 子実体は初めはまんまるい卵型として地上に現れます。大きさはだいたい5センチから8センチで指で押してみると弾力があります。袋(殻皮)の中は...

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2020/06/06 きのこ豆知識
カニノツメ(蟹爪)

■生える時期 5月から11月頃(梅雨時期にとくに多い) ■生える環境 竹林、林道、もみがら、おがくずなど腐植が多い地上に発生します。 ■特徴 幼菌は、径1センチから2センチの白色で卵形、球形です。 熟すと殻皮(袋)をやぶり高さ5センチから7センチの腕(托枝)をあらわします。 写真は、殻をつきやぶって伸びだしている様子。 腕(托枝)は上部が細まりながら弓状にまがったよ...

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